以前、いわゆる「上医は未病を治す」ので地味だと書きましたが、
「孫子」にも「戦上手の勝ち方は、その智謀は人目に付かず、その勇敢さは人から賞賛されることも無い。」とあります。

というのは、戦上手はいろいろ策謀を凝らし、必勝の条件を整えて戦うからで、
派手で劇的な戦いで勝つのではないようです。

名医も名将も地味なのねー。
フーン。

庭にアメリカハナミズキの実がたくさんなりました。
こういうのって結構かわいいと言うか愛着感じますなー。

私たちが住むこの宇宙は1枚の膜であり、この膜（ブレーン）宇宙は4次元よりも高次元の時空の中を漂っていると言う説があるそうな。

このブレーンワールド説では我々の膜宇宙のほかにも膜宇宙があり、衝突して跳ね返ったり、再び引き合ったりして循環するという。

時空が高次元であるならば、ミニ・ブラックホールが生成される可能性もあるという。
こないだの「スタートレック」にもミニブラックホール出てきましたなー。
これとは違うか・・。

他の膜宇宙に行ける可能性はあるのだろうか。
我々以外の膜宇宙は我々の膜宇宙と似ているのだろうか？

あるいは、それこそ、いわゆる、「あの世」だったりして。
ハハ・・・。つまんねー。