デンティストKの馬耳東風

カテゴリ: 老子

学を絶てば憂いなし 老子
学問を絶てば憂いなど無くなる。

学問不要論ですなー。
いやいやこりゃ強烈ですなー。

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でもみんなが小賢しくなった今、
なんか分かるような気もしますかねー。

知りて知らずとするは、尚なり
知っていても知らないふりをするのが望ましい。

ある意味おとぼけの勧めだそうです。
チョッとひっかかる気もしますが、このほうがうまく行きそうな気はします。

「よくわかりませんが・・・」くらいのほうがうまくいくということのようです。
知ったかぶりをするのは論外のようです。

「知らずして知れりとするは病なり」だそうです。
気をつけなきゃねー。

柔弱は剛強に勝つ
柔らかくて弱弱しいのは、柳に雪折れなしの譬えのように意外に強い。

柔よく剛を制すと同じようです。
柔道とはよく言ったもんですなー。感心しました。

でも、どうもでかいのが強いようにも見えますけどねー。
心こそこうありたいものですなー。

大弁は訥なるが如し

しゃべりすぎるのは訥弁と変わりが無い。
しゃべりすぎを戒める言葉です。

私もふだんは無口なんですけど、
呑むとしゃべりすぎて嫌われるみたいです。

まあ、覚えてないですけどねー。
ハハ・・・。

上善は水の如し

上善は最も理想的な生き方をさすそうです。

どんな形の器にも逆らわず、謙虚に自然に低いところに流れ、それでいて巨大なエネルギーを秘めているということのようです。

わたしゃまた、お酒の話しかと思っていました。

ハハ・・・。



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