デンティストKの馬耳東風

カテゴリ: いろは歌留多

いろはカルタに 針の穴から天覗く というのがあります。
自らの狭い見識を根拠として、大きな問題に勝手な判断を下すことのたとえだそうです。

私のブログもマッタクその通りですなー。

論語読みの論語知らず
これは論語を読んでも実行しない人、知ったような顔をしてその本質を理解していない人のたとえだそうです。

いや厳しいすねー。
医者の不養生もそのたぐいだとか。

でも自分が論語読みの論語知らずだと知ってればまだいいのか?
それに気付かない場合もあるかもね。
それともどっちも差はないのか。

犬も歩けば棒に当たる

ナンか分かりにくい言い回しですが、この意味は2通りあるんですねー。

ひとつは、目的も無く行動すると災難にあうからおとなしくしてなさいという戒め。

もうひとつは、何か行動してると思わぬ幸運に会えるかもという、行動奨励ぎみの意味。

いったいどっちナンすかねー。
アクティブな意味に理解したほうが楽しいかもねー。

このページのトップヘ