デンティストKの馬耳東風

2011年09月

長野の友人から巨峰を戴いた。
おお・・・、立派ですなー。
んまい!

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塩野七生「ローマ人の物語」スペシャルガイドブックを買って、つらつら読んでいたら
紀元前一世紀末のローマでは、なんと現代と同じように少子化が進んでいたそうな・・・。

いやいや、いくら「パクス・ロマーナ」でも、この時代に裕福であるがゆえに少子化が進んでいたとは、おったまげましたなー。
そしてアウグストゥスは思い切った少子化対策を行った。

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さてさて、現代日本も思い切った少子化対策を行えるかどうかですなー。
ケッコウ切羽詰ってるように思えるんですけどねー。

東京電力福島第一原発事故後の「緊迫の10日間。
「首都圏3千万人退避」の最悪のシナリオが菅前総理の脳裏をよぎったという。(読売?新聞)

ふり返ると間一髪ですよねー。
複数の炉から放射性物質が大量に放出されれば、200キロ圏内で強制退避が必要と見積もったといいますなー。

そうなると国の機能も麻痺。
原子力のリスクは桁外れです。

人間が扱う範囲を超えているように思えます。



らぬき言葉の使用率が、本来の言葉使いを上回っているものが増えているようですなー。

「声をあらげる」じゃあなくって「声をあららげる」が正しかったのねー。
もう完全に「声をあらげる」って方が自然ですなー。

(でも字で書くと「声を荒らげる」なのでチョッと区別はつきにくいですなー。)



でもこれってテレビでも普通に使ってますよねー。
ある意味テレビの弊害でしょうが、
まあ、時代の流れってんでしょうかねー。

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