デンティストKの馬耳東風

2010年02月

今日は久しぶりに天童市にある日帰り温泉「ゆぴあ」さん。
ここの露天風呂が広くて気持ちいいですなー。



また来よーっと。

最近お腹は膨らむ一方だし、飲む機会もなんか多いし、喜んで参加するほーなので、結果血圧も右肩上がりぎみ。
そこで最近これ。



これで下がれば御の字だぜー。

最近ど忘れがひどくい。特にテレビに出てる人の名前がマッタク出てこない。
それ以前からよと言われるが、私としてはこのごろひどくなったに違いない。

記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があるようで、情報は短期記憶から長期記憶に移行して初めて知識となるのだそうです。
すると一夜漬けでむりやり詰め込んだ情報は、知識とはいえなかったのねー、やっぱり。

この短期記憶の貯蔵庫は容量が狭いらしく、この中の古い情報はすぐ消えてしまうらしい。
加齢によってこの容量がますます狭まり、短期記憶の中の情報はアッという間に忘れてしまうということになるのねー。

長期記憶の貯蔵庫の中の、大昔のことだけずーっと残ってるんだそうです。
なんかカワイソーと言うか、イトオシイというか・・・。私のことね。

「我人に背くとも、人我に背くなかれ」
曹操が放った言葉とされ、曹操の悪役ぶりをよくあらわすとされる。

イヤイヤイヤイヤ、いっぺんこんなふーに生きてみたいものですなー、マッタク!!

戦における陣形でよく出てくるのは鶴翼の陣と魚鱗の陣ですが、面白いのがこの八門金鎖の陣ですなー。
魏の曹仁が新野に攻めてきたときに使ったとされますが、たまたま劉備の軍師になっていた単福(徐庶)に見破られ敗退することになります。
しかしナンかここを攻めれば崩せると解っている陣形というのも面白いですよね。
これって八卦の陣と同じだそうで、レッドクリフでは孔明も使っていましたよね。
チョッと妙な違和感のある陣形のような気がしましたが・・・。

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